まめなカンパニー
 


大通りから1歩入った、静かな場所に建つ隠れ家で行われる結婚式は、社
長のこだわりもあり完全貸し切り。緑豊かなガーデンと新設されたチャペル
は、まるで我が家にゲストを招いたようなアットホームなセレモニー&パー
ティーを演出してくれる。



株式会社 アンジェ・21
裏も表もない、正直な会社であること。もちろんミステイクがあれば叱るし、素晴らしい働きをしたスタッフは大いに褒める。日頃のそうしたメリハリを大切にすることで全体の信頼関係を築き上げている点。
ブライダルの華やかさを見て、憧れだけで入ってこようとする人もおられますが、その華やかさの陰を支える仕事はけっしてきれいなだけで終わる業務ではありません。そのへんをしっかり理解できる人ならば、働きがいのある職場になると思います。
ニーズを誠実に受け止め成長を続ける!話題の完全貸切ゲストハウスブライダル
 ゲストハウス型ウェディング会場『アンジェ グレース ガーデン』(以下ガーデン)を手がける「株式会社 アンジェ・21」。
 平成19年4月のOPEN以来、大きな広告戦略もおこなわずに、口コミを中心に着実な人気と信頼を集めている。
 平成12年、野村広子社長の個人事業として設立されたアンジェ・21。当時は自前の式場を持たず、通常はブライダルに使われないような場所を企画アレンジし、運営を開始。野村社長は、「当時から完全貸切ブライダルへのニーズが高く、評価をいただくたび『自分たちの式場が欲しい』という焦りがつのった」と振り返る。
 かつて測量会社として独立し、CADの台頭で撤退、その後イベント中心のバルーン会社を経て現在に至った野村社長。サポート側として、冷静に山陰のブライダル事情を見つめてきた経験を土台に『アンジェ グレース ガーデン』が産声をあげた。
 完成から2年、場所柄、結婚式は出雲大社、披露宴はガーデンというスタイルが多かったが、今春に待望のチャペルが完成したことで、「すべてをガーデンで」というニーズ増加も期待される。
 それを裏打ちするのが、料理、装花、音楽、映像等の専門部門を外部のプロとコラボレートしつつ、アンジェ・21は式全体の流れを作る『進行』に専念するスタイル。ここに野村社長の徹底したプロ意識が注入される。
 「もうひとつ当社が大切にしているのは、ひとつの式をスタッフ全員でサポートする点。全員で作り上げていくことで、安心感と記憶に残るブライダルを提供していけるんです」と続ける。
 ガーデン誕生に至る成長の秘訣は、『誠実さ』というシンプルな理念にあるようだ。




もともと式場を持たず、ブライダルプロデュースが専門だった同社ならではの、様々なアイデアを提案する挙式スタイルが注目されている。担当をつけず、社員1人ひとりが1つひとつの結婚式に携わり、1日1組にこだわる運営方法は、式場を持つ企業としては異例ともいえるスタイルだ。

【設立】 平成14年(法人化:平成15年)
【資本金】300万円  【本社】 島根県出雲市浜町540-3   【従業員数】 5名
【事業内容】 ブライダルプロデュース・イベントプロデュース
         バルーンアート・インターネット通信販売          
【電話】 0853-25-3066 【HP】 http://anger21.jp/
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