【創業】昭和58 年10 月1日 【代表】安部繁人 【資本金】2,200 万円
  【本社】仁多郡奥出雲町横田1475-13
  【事業内容】自動車部品窓枠ゴム製品、ライフサポート製品の製造
  【従業員数】95 名 【電話】0854−52−0100
  【HP】http://f ish.miracle.ne.jp/imat/index.html
  2006 年4 月ISO9001 認証取得
安定した経営基盤に加え、イワクラブランドを新設


改善と改革を繰り返した結果「品質が営業してくれた」
業界トップクラスの高い信頼性

 土木から医療用品まで幅広い分野のゴム製品を扱う西川ゴム工業の自動車用ゴム製品のパートナーカンパニーとして、信頼と実績を構築してきたイワクラ。広島に本社を置く同社が、第二工場を奥出雲町横田に新設したのが、バブル期の平成2年。バブルがはじけ工場を1カ所に縮小することが決まり、平成12年に広島工場を閉鎖。本社機能も横田に移った。理由は、横田工場の仕事の質が広島工場を上回っていたから。実直な島根の県民性が生産性につながっていた。
 このとき負債を抱えながらの厳しい状況に、社長に就任した安部氏がとった戦略は、改善と改革。作業ひとつひとつに改善を試み、どうすれば1秒でも時間短縮できるのか、どうすれば不良品を出さずに生産性を高めていけるのか、といった製造業の基本を、社員からパートに至るまで真面目に実践してきた。そして、ルールにのっとった上での取引先への提案。その結果、何十社もある協力企業の中でもトップクラスの信頼と実績を獲得し、自動車メーカーからも高い評価を受けるまでになった。


企業理念から生まれたイワクラブランド

 「やらされている」では、社員のモチベーションは上がらない。経営改革で培った「今よりもっといい仕事を」という精神を、自社オリジナルの商品開発に活かそうという発想で生まれたのが、長時間の立ち仕事でも疲れにくいゴムマットと、凹凸の無い視覚障害者歩行誘導ゴムマットだ。ユニバーサルデザインを努力義務化している地方自治体や、交通機関といった全国の公共機関では、すでに多くの施設が採用している。
 「社員のモチベーション向上と経営基盤強化のため、自社でしか作れないイワクラブランドを強く大きく育てていきたい」という同社の数年後が楽しみだ。

与えられた仕事に対し、常に疑問を持ちながら、それを解消・納得して仕事に取り組む人は、社会人一年生でもすぐに頭角を表します。イワクラブランド強化のため、また主力製造部門においても、問題意識を持ちながら仕事を創造していく方を求めています。幹部、営業、製造、パートを募集中です。詳しくはホームページをご覧いただき、まずはお電話下さい。

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