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株式会社ふるさと海士 CAS凍結センター

【設立】平成17年3月
【代表】山内道雄
【資本金】1億円
【本社】島根県隠岐郡海士町福井1524-1
【展開】CAS事業部、キンニャモニャセンター事業部、塩事業部
【従業員数】21名
【内容】農林水産物の製造販売業、塩精製及び販売業、土産品の販売、飲食店の経営、地域開発の事業に関するコンサルティング業務、人材育成の教育事業
【電話】08514-2-1510
【HP】http://www.ama-cas.com
 
    ◆ 海士自慢の鮮度とCASの技術で産地の味を全国発信

画期的なCASの技術で 新鮮な海士の味を全国に発信

 平成16年、単独町政を決定したことで始まった海士町のブランド化計画。海士町でとれるもの・生み出すものをすべてブランドとして全国に発信していこうという内容で、その大きな足がかりになったのが『株式会社ふるさと海士』のCAS(キャス)システムの導入だった。細胞組織を壊さずに商品の凍結を可能にするCASは、電磁場で食材の分子を振動させ、うまみ成分を均一に凍結させるシステム。離島の抱える流通ハンデを払拭するには、とれたての鮮度で市場に提供することが第一。CASは、その難問をクリアし、新鮮な商品(魚介類)と海士町の存在を全国に発信する最高の手段であった。
 鮮度が肝心な魚介類だけに、CASの導入にあたり重点が置かれたのは、海士町海産物の主役、イカを始めとする魚介類の鮮度が本当に損なわれないのかということ。それまで養殖ものを中心に実績をあげていたCASだったが、海士町のような産地への本格導入は初めて。試行錯誤を繰り返し、2年もの年月を要した。その結果、地元の漁師も太鼓判を押すほどの成果を生み、このことはブランド化にかける海士町全体の意識高揚とともに、漁業関係者のモチベーション向上にも繋がっていった。
 こうして発信したCAS商品は、市場に好評を持って受け入れられ、操業から2年が経過した現在、全国の高級料亭などを中心に、プレミアム商品としての盤石な地位を確立しつつある。今後も観光面への波及効果、海外市場開拓等を視野に入れ、 “CAS=海士町”というプレステージ獲得に向け全力を注いでいくという。

 
 
 
海士町の「島まるごとブランド化プロモーション事業」として、商品企画から農水産物加工作業まで全般に関わってもらえる人材を募集しています。私たちと一緒に自然の恵み豊かな海士町を元気にしていきませんか! 海士町全体でやる気ある人材への生活支援もあります。まずはご連絡ください。
 
主力の水産ラインの他、水産がシーズンオフでも、地元食材を使った加工食品等のラインを稼働させ、年間通じて凍結センター全体の生産性を向上させている。
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