http://www.teiju.or.jp  
 
 
株式会社 あいらんど
 
【設立】平成17年10月1日
【代表】山ア康司
【本社】島根県隠岐郡隠岐の島町津戸896
【展開】あいらんどパークホテル、羽衣荘(共に旧都万村)、ホテル海音里(旧五箇村)、ホテルサンライズ布施(旧布施村)、レインボープラザ(松江市)
【資本金】4億8585万円
【従業員数】35名
【内容】宿泊業
【HP】http://www.oki-island.jp
 
 

-個々の施設と周辺環境の魅力を引き出し、訪れる人々に選ぶ楽しみを提供する-

 平成7年に第3セクターとして建てられた観光宿泊施設(「あいらんどパークホテル」「羽衣荘(共に旧都万村)」「ホテルサンライズ布施(旧布施村)」「ホテル海音里(旧五箇村)」)の4施設が、町村合併と足並みを揃える形で事業合併し、昨年ひとつの企業として再スタートを切った『株式会社あいらんど』。
 「規模の拡大に伴う運営管理の強化、スタッフ配置など、人的な面ではまだまだ試行錯誤の最中ですが、施設としては、それぞれのカラーを打ち出していくことが重要になります」と語るのは、総務課長の角橋隼人さん。例えば、本部になる「パークホテル」はメゾネット型の完全洋風の若者向け宿として、またローソク島に近い「海音里」は温泉、「サンライズ」は山登り・海遊びなど、それぞれで独立した楽しみ方を持つのが特徴。また、その特色を生かしたインターネット予約等の充実も図っていく予定で、「従来の観光スタイルを見直し、自分で行きたい場所、楽しみ方などを自由に選択できるシステムの構築が重要な鍵」と角橋さん。これまでの隠岐観光は団体客が主流で、個人客へのプレゼンテーションが不足していたため、リピーターの確保が難しかった。
 「観光ツアーでは分からない魅力を個人向けに提案して、今まで味わえなかった隠岐を見ていただけたらと思います」と角橋さんは語る。そのためにも隠岐に住む人々に隠岐を見つめ直してもらい、地元ガイドの強化育成も視野に入れる。恵まれた自然環境というソフトを引っさげ、隠岐の観光は再生に向かって動き出した。

 
 
 
私自身(Iターン)の経験からいえば、しっかりした目的意識を持つことが、隠岐で仕事(生活)していくためには一番大切だと思います。また、地元の人々との繋がりも大切です。まずは隠岐に訪れてみて、自分に合う場所かどうかを考えるのもいいでしょう(角橋さん)
 
本部のある津戸のパークホテルは、周辺に点在するログハウスやテニスコートなどを含め「あいらんどパーク」と総称し、隠岐のレジャー&テーマパーク的要素を打ち出している。
BeanS topバックナンバーVol.21 》キラリ!しまねのユニーク企業