ユーアイターンドリーム 成瀬 智広
パーソナルデータ
松浦 安弘さん

出身地/松江市 住まい/大阪府茨木市→松江市
職場/(株)テクノプロジェクト

平成12年1月U・Iターン登録→平成13年5月Uターン
安来市にある島根県立情報科学高等学校を卒業後、大阪に本社のあるコンピューターシステム開発会社に入社。長男ということもあり、島根にUターンすると同時に現会社に入社。システムエンジニアとして充実した毎日を送っている。大阪時代に覚えた競馬は唯一の趣味で「単なる息抜き」とか。馬や騎手などあらゆるデータが頭の中に入っている、と笑う。 -

ふるさとに腰を据えて、
さらに上のスペシャリストを目指す

-成瀬智広さんは、安来市にある島根県立情報科学高等学校を卒業すると、大阪に本社のあるコンピューターシステム開発会社にプログラマーとして入社した。子どものころから興味があったコンピューターの仕事が、夢ではなくなった瞬間だった。本社での3ヶ月間の新入社員研修を終え、米子営業所勤務を経て、その年の10月、本社事業部に転勤。ところが、それから半年後、組織改革のため米子営業所が閉鎖された。「長男だからいずれは故郷に帰りたい」と考えていた成瀬さんにとって、帰るべき場所を失ったともいえる出来事だった。
具体的にUターンを考えたのは25歳を迎えたころだ。30歳までには島根に帰ろうと決め、平成12年1月Uターン登録制度に登録、故郷から定期的に送られてくる情報誌やインターネットで自分の居場所を探した。
そして、今春、9年間勤めた会社を退職し、島根に帰ってきた。
 新しい勤務先は、本社を松江市に置き、コンピューターシステム開発を主な業務とする山陰では数少ない研究開発型の会社だ。島根県内はもとより、技術ノウハウを持つ得意分野においては全国展開を行い、また、今年、中国の巨大IT市場に本格進出もしている。
「国際規格であるISOの品質や環境、プライバシーマークを-取得しているという実績を持った会社であり、社員の技術レベルの高さに魅力を感じた」という成瀬さん。米子勤務時代の先輩が勤めていた安心感もあったが、プログラマーとしての技術やこれまでの経験が生かせることはもちろん、自分の能力をさらにステップアップできる職場だという将来への期待が大きかった。
現在、システム開発業務のパッケージ開発部門に所属し、公共団体向けの情報提供システム「i-City」の機能のバージョンアップや改善作業などに携わる毎日だ。「自分がプログラミングしたソフトが使いやすいものに完成するという、仕事の達成感がたまりません。今の職場に少しでも早く慣れ、ワンランク上の仕事ができるようになりたい」と、確実な業務を日々心がける。
目指すはデータベースに特化したスペシャリスト。「自分自身の普段の勉強も怠れません」。穏やかな口調の中に、明日への闘志を潜ませている。


先輩社員に聞きました。
成瀬さんは、プログラミングに関して技術的スキルも高く、これまでの実績もあるので、入社当初から即戦力。また、仕事に取り組む姿勢も誠実です。私たちが所属するのは公共ソリューショングループで、パッケージソフト「i-City」の開発だけではなく販売も担当しています。今後は、販売に関してのお客さまへの対応にも慣れ、より強力なスタッフになってほしいと思います。
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松浦 安弘さん
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お気に入り島根
堀川沿いにある工芸館「カラコロ工房」。あの旧日本銀行松江支店の建物の中には、米子勤務時代に仕事で2〜3回訪れたことがありましたが、Uターンして久しぶりに前を通りかかってびっくり。おしゃれなショップや手作り工房に変身していました。古い建物の中に個性的な雰囲気のお店がうまくマッチして不思議な魅力があります。今とても気に入っているものの一つです。
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